11月14日 芦屋市で行われた林千勝先生の講演会。
目から鱗の話が沢山です。
時間が足りなくなって、30分以上の延長もされましたが、
それでも時間が足りないほどでした。
(芦屋市民センター ルナホール)
いろんな興味深いお話しをされましたが、一つ解りやすいことを披露しますと。
コミンテルンとの深い関係があった
「尾崎秀実」
朝日新聞記者であり共産主義のシンパで日本を支那事変に突入させるのに関わった重要人物です。その尾崎秀実のペンネームが
「白川次郎」
だった。
何か聞き覚えのある人ではないですか?
それは・・・
「白州次郎」
「日本を守った男」とか」「風の男」などと言われて人気がありますが
実は、彼も共産主義思想の持ち主だったのです。
このように、世界史の流れと日本の歴史の流れの一般的な認識が
根底から覆るような講演会でした。
詳しくは、林先生のご著書をご覧下さい。
また、チャンネル桜で、水島社長との対談番組もあります。
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