日本人の死生観を考え直してみたい

6月の20日まで、緊急事態宣言が再々延長されました。

兵庫県の井戸知事は・・・

「緊急事態宣言を解除する段階ではない」

と言いましたが、既に蔓延防止措置を下回っているレベルです。

一体、どういう基準で緊急事態宣言を行っているのでしょうか?

兵庫県が出しているデータを検証してみました。


そして・・・

このアホみたいな緊急事態宣言のせいで、私は恩師のお見舞いに行けず、

イライラしていたら、とうとう恩師がお亡くなりになりました。

本当に悔しくて、残念です。

現在の、日本人の「生命至上主義」的な考えがコロナ騒動で顕著に現れたように思えます。

 また、手段と目的がわからなくなって思考が停止している状態も異常です。

マスクが良い例で、とにかくマスクを付けていないと駄目だ的な空気が流れていて

誰も疑問を持とうとしません。

感染予防の為にマスクをするのであって、感染予防が必要ない所

(1人でいるとか、屋外など)

では付ける意味がありません。しかし、付けていないと白い目で見られたりします。

手段が目的化している例です。

 「生命至上主義」が日本人の死生観を大きく変えてしまって、

もっと大事なものを忘れてしまったのではないでしょうか?

頑張れ日本!全国行動委員会 兵庫県姫路支部

「草の根」組織である、頑張れ日本!全国行動委員の支部です。 姫路を中心に国民運動を行っています。