戦後、GHQから「神道指令」というものが出され、日本の神様の地位を貶めることを
公の力を使って行って来ました。現在もその影響が続いており、役所で地鎮祭を出来ないとか、神社に地方自治体がお供えを出来ないなどなど、これだけ身近に沢山の神社があるのに
無視した状態が続いています。
日本人が謙虚なのはこの「神道」があったからこそだと私は思っています。
すなわち、皇室があるから日本人は謙虚で長く民族が続いてきたのです。
一度破れた戦争で他国の価値観を押しつけられて日本人は沈黙をしていますが
それでは、駄目だと思います。
日本の神様というのは、先祖からずっと繋がってきたもののことを言うのであって
漠然と凄い存在ではないのです。
そのことで対談を行ったので是非、ご覧下さい。
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