日本の歴史教科書が、さらに進化して日本からどんどん離れている内容に
なっているようです。意図的に、日本人から日本を切り離そうとしているように思えます。
近年は、身近に沢山の神社があるのに、その神社が歴史の産物のように取り扱われ、観光名所でしか見られなくなっている気もします。
我々の先祖が大事にしてきた神社は、宗教ではなく生きていくための道徳としての役割も
担っていました。現在において、それが一宗教としての扱いになってしまったので日本人に
道徳心がない人が増えたように思えます。
なぜ、先人達は神社や神道を大事にしてきたのか?それを知れば、日本の歴史への興味も
深まることでしょう。
また、我々が守っていくものは何かを知る為にも、「神社という存在」を多くの人に知って
ほしいと思い、下のチラシの企画を行います。
是非、ご参加下さい。事前予約が必要です。
参加希望の方は ganbare.himeji@gmail.comにメールを送って下さるか
090-8484-0572(前川)まで連絡下さい。
私も、神社についてよく知っているわけではないので
皆さんと共に学んでいきたいと思っています。
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