市議や町議には馴染みの深い人も多いと思いますが、県議は少し離れている気がします。
しかし、県で行っているのは意外と大きなことが多いのです。
例えば、少し大きな河川になるとすべて県が管理しています。
河川が氾濫して道が寸断されたりすると、救急車などの緊急車両の通行ができなくないことは元より物資の流通も困難になります。
どこの河川が危ないか?こういうことは、地元の議員でなければ中々わからない所があります。最近は地元の議員でも興味を示さない人もいますが・・・
「治水」という言葉がありますが、これは安全保障の一つです。
土建業者を毛嫌いするために、こういう問題に関心を持たない元民主党系の地方議員が多いですが、そういう人は週刊誌ネタや地上波テレビの情報で政治を行っていて、実際に地元で問題になっていることに疎い場合が多々あります。
有権者の皆さんには、そういう軽薄の人には投票しないようにお願いしたい。
それが、自分の子供や孫を守ることに繋がります。
軽薄な議員は住民のことなど考えておらず、「今これを言えば人気が出る」と自分が議員に就職できることしか考えていません。そういう人は、志などまるでない人が多いので、騙されないようにしましょう。
兵庫県政について県議の戸井田さんに色々聞いてきたので、是非ご覧下さい。
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