県民局長の渡瀬さんは、百条委員会を最後まで続けてほしいというのが遺言でしたが、
それを忘れたかのように、先に不信任案を兵庫県議会は出しました。
しかも、全員賛成100対0という結果。まるで、ファシスト議会のようです。
そして、百条委員会の調査では何も明らかになっておらず「疑惑」のままです。
なのに、なぜ、県議は知事に対して「辞めろ」と言っているのでしょうか?
マスコミが騒いで、選挙に影響するのを恐れているのでしょうか?
もし、そうだとしたら知事が保身で批判されると共に、県議も批判されるべきだと思います。
そもそも、「道義的責任」で知事を追求するのなら、県議達も追求されるべきでしょう。
なぜなら、彼らは既に何が起こっているか知っていて百条委員会が開かれるまで何も
しなかったのだから・・・
0コメント